Virt-a Mateとツーショットダイヤルをつなげて楽しむ
Virt-a MateとVRゴーグルで、VRの世界の女の子とイチャイチャして遊んでいる。
しかし、最近用意したセリフしかしゃべってくれない事に不満を感じてきた。
DL Siteなどで売っている金蹴りセリフ集や、私が萌えボイスなどで依頼したセリフなどを喋らせて楽しんでいたが、やはりちゃんと会話がしたい。
そこで思いついた。ライブチャットをしながらVaMをプレイし、女性の声を連動させられないだろうか?と。
まず、ステレオミキサーの音を拾ってLipsyncさせれば良いんじゃないか?と考えた。
それで調べてみたのだが、マイクからの音を拾ってLipsyncさせるプラグインは既にあった。
LFE.MicAudioSource.1.var
というプラグインで、使い方はこちらに載っている(VaM hub)
使ってみたが、自分がマイクに喋った通りにリップシンクしてくれるので、Vtuberみたいな事はできる。
しかし、やりたい事はこれでは無く、ライブチャットの女性の声をリアルタイムでリップシンクさせたいのだ。
思いついた。PC2台使えばいいのでは無いか?
ライブチャットをするためのPCと、VaMを実行するためのPCを別々に用意する。
ライブチャット用PCのライン出力を、VaM用PCのマイク入力にケーブルでつなげれば良いのでは無いか?
というわけでこんな感じのマイク-スピーカー分離ケーブルを購入した。
そしてこんな具合につなぐ
しかし、VaMを使うのであれば女性の外見を見る必要が無いわけで、ビデオチャットのメリットは無い。
ビデオチャットだと、安い所は1分100円ぐらいだが、そういう所はだいたいノンアダルトと書かれており、テレホンセックスが楽しめるかどうか分からない。いや、おそらくできないのでは無いか?アダルトチャットになると、だいたいツーショットで200円ぐらいかかる。いやもっと高い所もある。
そもそも、ビデオで相手の女性を見る事が出来て自分の映像も見せられるのなら、純粋にそっちで相互オナニーを楽しんだほうがお得な気がする。
というわけで音声だけのサービスを探したほうが安いのではなかろうか?という事で探してみた。
どうもパソコンではビデオチャットが主流のようで、音声だけのサービスは見つからない。音声だけのサービスを探すとなると昔ながらの電話を使ったテレクラやツーショットダイヤルぐらいしかなさそうだ。
テレクラ紹介サイト(まだ結構あるんだなぁ)↓
安い順に並べてみると1分80円という所もある。しかし実際にはテレセは1.5ポイントなので、1分120円だったりなどする。まぁ、そんなもんか…
というわけで、テレクラの音声をVirt-a Mateに流し込んで、声だけのテレセなのに、ビジュアル面でも楽しむ…という事に成功しました。
VRゴーグルが結構デリケートで、ちょっと出力先のスピーカーを変えただけで動かなくなったりするのは困りましたが、何時間もかけてようやく成功しました。
Youtubeにもあげてみました。
余談・・・
ついでに見つけたものを紹介する。
3DCGの女性とチャットする「バーチャルライブチャット」というものをFanzaが提供している。
VRには対応してい無いようだ、あと、キャラクターはアニメ調のみ。